2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Truck SUV かつて、「Hummer」というSUVブランドがあった。 そのブランドは、2002年に「H2」が発表されて以来、フルサイズSUVの代名詞として 知られるようになり、その後は「H3」や「Hx」を発表したが、2010年にブランド閉鎖となった。 その後、2020年にGMC…
2020年5月、トヨタは販売店ごとに分けていたラインアップを、全店舗にて取り扱うことにした。 それは埼玉トヨペットでも例外なく行われたこともあり、昨年度までの「マークX」に代わり、 今年度シーズンより「クラウン」が起用された。 あくまでも市販車ベー…
2019年、満を持してGRスープラを投入したTeam TOYO TIRES Driftだったが、 いざ走らせてみればエンジントラブルを頻発、初年度は思うような結果を出せなかった。 しかし、一戦ごとに改良を加え、一年目の末期にはV8エンジンに換装、 そして2020年シーズンは…
イタリア高級車メーカー・マセラティが、いよいよ電動化に舵を切った。 その電動化の前段階としてハイブリッド化を選択、第一弾として「Ghibli-Hybrid」をお披露目した。 Ghibli-Hybridは、2.0リッター4気筒ターボエンジンをベースとした、 新開発のマイルド…
長年SUVを主力として来たジープであろうと、「CASE時代」を受け入れざるを得なくなった。 年々厳しくなる排気ガス規制は、ジープに大西洋を越えられなくさせようとしているのだ。 そんな時代に送り出したのが、プラグインハイブリッドモデルとなる「4xe」で…
Van Truck マツダの商用車「ボンゴ」は、1966年のデビュー以来、長年に渡ってラインアップされていたが、 2020年度限りでの商用車事業撤退により自社生産を終了、モデルチェンジされることはなかった。 そんな中で後継車種として選定されたのが、ダイハツ・…
2019年に発表され、'21年のリリースが予定されているという「マスタング Mach-E」、 そのレース仕様というべきプロトタイプとなる「Mach-E 1400」がお披露目された。 Mach-E 1400は、その名の通り1,400hpを発生するEVレースカーで、 駆動方式はフロントをト…
「シビックタイプR」の2020年モデルは、基本グレードとなる「GT」、 リアスポイラーを小型化した「Sport Line」、そして市販車最速モデルとなる「Limited Edition」の 3種類が設定された。 基本的な仕様として、車内に響くエキゾーストサウンドをコントロー…
先日ジープが発表したコンセプトカー「Wrangler Rubicon-392」は、 最近力を入れ始めた環境対策へのアンチテーゼ的なモデルとして送り出された。 その名の通り、エンジンは450hp/450lb-ftを発生するHEMI-V8 392を搭載、 足周りをオフロード仕様としたことで…
2020年、日産が変わり始める。 「アフターゴーン」となって初めて投入される、待望の新型モデル「ARIYA」は、 クーペ風のデザインが採用された、SUVセグメントの電気自動車だ。 プラットフォームは新規で開発された専用品で、パワープラントとなる電動モータ…
1965年、「007シリーズ」初のボンドカーとして、アストンマーティンが起用された。 その最初のボンドカーである「DB5」の復刻製造が決定された。 それも、劇中に登場するガジェットも完全再現というおまけ付きで。 今回の復刻車は、1965年に公開された「Gold…
ポルシェがFIA-Gr.5レースに投入した「935」は、軽量な車体と強力なエンジンを武器に連戦連勝、 やがてはレースそのものを独占していった。 しかし、いつしかそれは問題視され、ライバルだったものたちは 下位クラスに転向していった。 そんな状況を受け、ポ…
1966年、一台のオフロードカーが誕生した。 その名は、「Bronco」…「野生馬」の名を冠した4WDレクリエーションカーは、 道なき道を駆けるRVとして注目された。 そんなブロンコは、1996年の製造中止から四半世紀を経た2020年、ついに復活が発表された。 復活…
メルセデス・マイバッハも、高級SUV市場に進出した。 それも、現在市販中の大型SUVだ。 ベースとなるのは「GLS600 4MATIC」で、搭載される4.0リッターV8ツインターボエンジンは、 専用開発のEQブーストシステムを組み込んだことにより、600psに強化された。 …
ダッジのフルサイズSUV「デュランゴ」も、2021年式にアップデートされた。 そのアップデートで最大のトピックといえば、なんと言っても「SRT-Hellcat」の投入だろう。 SRT-Hellcatは、710hpを発生する6.2 V8-HEMIスーパーチャージドエンジンが搭載された ア…
ダッジのFRセダン「チャージャー」の2021年式に、「Hellcat-Redeye」が登場した。 エンジンは「Hellcat」と同じ6.2 V8-HEMIスーパーチャージドで、最高出力を+90hpの797hpとし、 これに合わせてワイドボディが採用された。 また、パワーアップに対応すべく足…
COVID-19に苦しめられた2020年も、いよいよ後半に差し掛かった。 そして、ダッジの逆襲が始まった。失われた半年間を取り戻すべく、 全モデルで累計8,950hpもの高性能車を投入することが発表されたのだ。 その鏑矢の一角として登場したのは、2021年式「チャ…
アメリカン・フルサイズピックアップの代名詞「F-150」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、将来的な電動化を視野に入れての開発が行われており、 パワープラントはV6~V8ガソリン(V6 3.3 VVT/V6 2.7-3.5 EcoBoost/V8 5.0 Ti-VCT)に加え、 V…
マイナーチェンジされた「アルテオン」に、初の高性能グレードとなる「R」が追加された。 「Arteon-R」は、新世代の「R-Performance」の第2弾となるモデルで、 320+psを発生する2.0リッター4気筒TSIエンジン+トルクベクタリング式AWDシステム 「R-Performanc…
フォルクスワーゲンの4ドアクーペ「アルテオン」がマイナーチェンジされた。 今回のマイナーチェンジでは、外観のブラッシュアップや安全機能のアップデート、 それとプラグインハイブリッドシステムの追加がトピックとなってはいるが、 何よりも一番の見所…
BMWのミドルクーペ「4シリーズ・クーペ」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、プラットフォームを一新し、伝統のキドニーグリルは 縦長のものが採用された。 パワープラントは2.0リッター4気筒ガソリンターボ/3.0リッター6気筒ガソリン ツイ…