2019-01-01から1年間の記事一覧
ZR2 シボレーのミッドサイズピックアップ「コロラド」がマイナーチェンジされた。 2021年式となる改良型は、リアデザインを一新して存在感を引き上げ、 ZR2ではフロント周りのデザイン変更も行われているという。 リアゲートには「CHEVROLET」の文字が。
シボレーのドラッグレースマシン「COPOカマロ」に、特製のカラーリングが施されたという 特別仕様「John Force Edition」が発表された。 この車は、NHRAのTop Fuel/Funny Carクラスにて16度ものチャンピオンを獲得したという ドラッグレース界のレジェンド・…
マクラーレンが「570S」で展開中のGT4プログラム、その集大成の一つとして、 「スポーツシリーズ史上最速」モデルが開発された。 「620R」と銘打ったこの車は、GT4レースカーの技術をふんだんに使って開発されたもので、 内装材の材質転換や一部快適装備の撤…
2010年のモデルチェンジ以来、「エルグランド」は販売不振に陥っていた。 その現状の打破策として、プロパイロットシステムを始めとした安全装備の充実化や、 コネクテッドシステムの実装を2020年のマイナーチェンジで導入する運びとなった。 そのマイナーチ…
先日ハリウッドにて銀幕表彰を受けたことが記憶に新しいであろう、 シボレーのフルサイズSUV「Tahoe/Suburban」がモデルチェンジされた。 2021年式としてリリースされるこのモデルは、これまでのボディオンフレーム構造を踏襲しつつ、 プラットフォームを新…
東欧のRimacを皮切りに、世界中で少しずつ増えつつあるEVハイパーカー、 それが日本でも開発されていた。 その日本での開発メーカー第一号は、「Aspark」という人材派遣会社で、 その新事業として「自動車製造部」を2017年頃に旗揚げ、 間もなくして「OWL」…
R/T SHAKER マッスルカー時代末期の1970年、ダッジは高性能な新型車「チャレンジャー」を発表、 オイルショック目前のアメリカで、強烈なインパクトを与えることに成功した。 あれから半世紀、2020年モデルで特別仕様となる「50th.Anniversary Edition」が発…
日産USAは、2019年のSEMAショーにて、「370Z」でのタイムアタックレース参戦を発表、 毎年恒例の「Z-Carプロジェクト」の最新作「Global Time Attack TT-370Z」をお披露目した。 この車は、タイムアタック仕様として開発された競技車両で、外観は「フロント…
2019年のパイクスピーク・ヒルクライムのタイムアタッククラス参戦を記念して、 ベントレーは「コンチネンタルGT W12クーペ」の特別仕様を発表した。 この特別仕様は、パイクスピークの挑戦の痕跡をインテリアの随所にあしらい、 外装は専用のライトグリーン…
GMが2017年に開発した、将来の輸送システムとなるであろう燃料電池シャシー 「SURUS(Silent Utility Rover Universal Structure)」は、オフロード仕様のシャシーの上に 専用のパレットが載せられた、自動運転トラックシャシーコンセプトである。 駆動方式は…
かつてフルサイズSUVとして、一世を風靡した「Blazer/Trailblazer」だったが、 どちらも2000年代に廃盤となっていた。 そして2010年代末期、「Blazer」はミドルクラスSUVとして、そして今回の「Trailblazer」は エントリークラスSUVとしての登場となった。
ジャガーのフラッグシップサルーン「XJ」は、2019年を以て一時的に生産を終了、 2020年にEVモデルとして生まれ変わることが発表された。 そのXJの、内燃機関モデル最後となる特別仕様車「XJR575 Final Edition」が発表された。 「XJR575」は、その名の通り、…
あの「Ninja-H2」のエンジンが、ストリートファイター系のバイクに搭載された。 高性能モーターサイクル「Ninja」をネイキッド化したような出自の ストリートファイターモデル「Z」のフラッグシップとして開発、 強化型フレームに1,000ccスーパーチャージド…
「GRAN TURISMO」の世界大会にて、ランボルギーニがお披露目したバーチャル・コンセプト 「V12 Vision-GT」は、先日発表された「Sian」をベースとした、シングルシーター・コンセプトである。 この車のデザインは、2013年に発表されたコンセプトカー「Egoist…
アストンマーティン史上初のSUV「DBX」が、4年間の開発を経て、ついにお披露目された。 アストンマーティンらしく、スポーティーなフォルムのデザインとなり、 名前こそは「DB」を踏襲、開発は専用プラットホームを新たに起こして行われたという。
創立116年の歴史を持つフォードは、LAにて「マスタング」の名を冠したSUVスタイルの EVモデル「Mach-E」を発表、電動化の開発を本格化させることを宣言した。 Mach-Eは、パワープラントに高出力モーターを採用したというSUVクーペで、 駆動方式はリアモータ…
Mirage Attrage 三菱の小型車「ミラージュ/アトラージュ」がマイナーチェンジを受けた。 今回のマイナーチェンジでは、フロント周りをダイナミックシールドとし、 内外装のアップデートと、燃費性能の改善が図られているという。
マクラーレンのアルティメットモデル最新作「Elva」は、「720S-Roadster」をベースとして 開発された、マクラーレン史上初のウィンドスクリーンレスモデルである。 車体構造は恒例のカーボンモノコックとしているが、 今回は新開発の専用デザインとした。 ミ…
慢性的な運転手不足が問題となっているトラック&バス業界にも、 電動化の波が押し寄せてきた。 その時代に向けたコンセプトとして、日野がお披露目した「Flatformer」は、 汎用として開発されたという燃料電池のシャシーユニットで、 車台から上の設計を自由…
ホンダの新型高性能バイク「CBR1000RR-R」がミラノにて発表された。 新世代の「Fireblade」は、サーキットメインでの設計開発がなされた。 新設計型フレームに、「RC213V」と同じ設計思想で開発されたエンジン、 それと二輪車初のスマートキー採用と、性能と…
フェラーリの最新モデル「Roma」がお披露目された。 この車は、「Portofino」のクーペモデルとして企画され、それとは差別化されたような、 上質かつ高級感のあるデザインとなっているという。 エンジンは3.9リッターV8ツインターボで、乗車定員は2+2の4人乗…
シボレーの新型レストモッドは、カスタムされた「C-10」… …の、EVコンバートモデルであった。 シボレーが新しく開発したクレートは、なんとEVパワートレーン、 フロントには電動モーターが、荷台にはバッテリーがそれぞれ積まれている。 この「E-MOD」の開発…
Cargo/Wagon Truck 三菱の主力車種の一つである「デリカ」は、初代モデルから半世紀以上の歴史を持つモデルで、 現在はディーゼルオンリーのミニバンとなってはいるが、台湾では商用車モデルが継続で 生産販売されているという。 この商用車モデルは、元々の…
Coupe Spyder あの「Audi R8」に、後輪駆動モデルが追加された。 現行型でRWD仕様が設定されたのは「RWS」以来となるが、 今回は「通常ラインアップ」という扱いでの登場となった。
「GRスープラ」の公式カスタムモデル「Heritage Edition」が発表された。 外観はリップスポイラーと大型リアウイングが装備されており、 パワートレーンはターボシステムの換装によって500+hpに強化されているという。 Mk.Ⅳ風のテールライトはワンオフ品。
デビューからメーカー自身が力を入れているという「GRスープラ」、 その特別仕立てモデル「Wasabi」がお披露目された。 ボディカラーはグリーン色に変更されており、装着されたエアロパーツは リップスポイラー&リアウイングと、これまで見たであろう チュー…
2018年、プジョーは新型MPV「Rifter」をお披露目した。 この車は、フルゴネットモデル「Partner」を乗用化したもので、 プラットフォームは「EMP2」を採用、エンジンはTHP130/TDI150の2種類が 設定されている。 2019年に日本導入が決定され、まず最初は「Deb…
シトロエンの乗用フルゴネット「Berlingo」も、日本に導入される運びとなった。 今回導入されるのは、2018年に発表された現行型モデルで、 顔立ちは恒例の「二段ヘッドライト」が採用されているという。 ラインアップは5人乗りのSWBモデルのみとなる。
1994年、トヨタTRDは「スープラ」をベースとしたコンプリートカー「TRD3000GT」を製作した。 TRD3000GTは、当時のモータースポーツ技術を応用して製作されたコンプリートモデルで、ワイドボディ化された車体は、元々はレース向けに製作されたものであった。…
2019年、デ・トマソが再び復活した。 創業60周年を期に、香港資本として再スタート、「P72」という新型車をお披露目した。 P72は、1960年代のレーシングカーをモチーフとしたデザインのハイパーカーで、 車体構造はCFRPモノコックで、エンジンはミッドシップ…