シボレーの新型レストモッドは、カスタムされた「C-10」…
…の、EVコンバートモデルであった。
シボレーが新しく開発したクレートは、なんとEVパワートレーン、
フロントには電動モーターが、荷台にはバッテリーがそれぞれ積まれている。
この「E-MOD」の開発にあたってこだわったのは、EVの問題の一つとして挙げられる
「サウンド」関係となっており、V8エンジンをサンプリングしたという音を
擬似的に発生させることで、ドライバーも歩行者も安心できるようなEVに仕上がったという。