2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
あの「Sport Classic」が帰って来た。 ポルシェのアイコニックなレースベース車「カレラRS」をモチーフとした 「911 Sport Classic」の最新型は、「992」型「カレラS」をベースとして製作された。 エンジンは550psの3.6リッターフラット6ツインターボとし、 …
Sedan Touring メルセデスのミドルクラスセダン「Cクラス」の改良で、AMGブランドからは「C43」が発表された。 AMG C43は、2.0リッター4気筒ターボを搭載した高性能仕様で、小型モーターが使われた マイルドハイブリッドシステムを採用することで、408psとい…
欧州生産となって久しい「GR-Supra」の歴史に、新たなる1ページが加わった。 今回の改良では、シャシー周りの改良が行われたほか、待望の6MTモデルが新設定された。 1993年の「JZA80」型をルーツとする6MTモデルは、390psの6気筒ツインターボエンジンと 組み…
「Trail Motor Apex Racing」は、運送業を手掛ける「TRAIL」が2022年に新しく立ち上げた モータースポーツ事業で、今年度よりD1GP及びFormula Drift Japanに参戦する。 今シーズンのチーム運営は、斎藤太吾率いるドリフトショップ・FAT FIVE RACINGが担当、 …
TGRヨーロッパの製作する、「GR-Supra」のFIA-GT4車両の累計登録台数が 50台を達成したことを記念して、「Edition.50」が発表された。 GR-Supra GT4 Edition.50は、430psを発生する6気筒ツインターボエンジンを フロントミッドシップ搭載したサーキット専用…
レクサス初のBEVモデル「RZ」の詳細が発表された。 RZは、レクサスのBEVブランドへの布石となる初のBEVモデルで、 長年培われた電動技術の一つの集大成として位置づけられる新型車だ。 パワープラントは電動モーター(F:150kw/R:80kw)で、駆動方式は前後ツイ…
「古き良きリベット止めオーバーフェンダーを、高級車に装着する」という、 普通じゃあり得ないエアロカスタムで世界にその名を轟かせたリバティーウォークは、 2021年よりフォーミュラドリフト・ジャパンに4ローターエンジンを換装したS15シルビアで参戦、 …
BMWのフラッグシップサルーン「7シリーズ」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、新型の大型車用プラットフォームを採用し、 車両型式は「G70」系となった。 パワートレインはマイルドハイブリッド化された、3.0リッターの6気筒ツインターボ …
BMWのフラッグシップサルーン「7シリーズ」がモデルチェンジ、 そのEVモデルとして「i7」が新設定された。 iブランドのフラッグシップサルーンとして開発されたi7のデザインは、 上下二段式のヘッドライトを採用し、フロントグリルは縦横比5:4のデザインとし…
フェラーリの本格的な電動スポーツ「296」のオープンモデル「296GTS」がお披露目された。 296GTSは、格納式電動ルーフを採用したオープンモデルで、オープン化に際し クーペ風のデザインとしたことで、違和感のない仕上がりとなっているという。 GTBにも、「…
今シーズンのパシフィック・レーシングは、CAR GUY RACINGやhololiveとのコラボ参戦と相成った。 車両はフェラーリ・488GT3で、カラーリングはネイビーブルー/水色/ホワイトの グラデーション風を基本とし、ボディーサイドにはホロライバーが3名ずつ描かれて…
アウディの「スフィアシリーズ」第3弾となる「Urbansphere」は、これまでのアウディの イメージを覆すべく開発された、MPVスタイルのEVコンセプトである。 ワンモーションスタイルのMPVデザインに秘められた、広大な室内空間と、大容量モーターによる 650+km…
メルセデスEQのフラッグシップSUV「EQS SUV」がついにお披露目された。 この車は大型のBEV用プラットフォームを採用し、107.8kwhという大容量バッテリーを床下搭載、 駆動方式はリアモーター駆動RWD/前後ツインモーター駆動AWDの2種類で、 航続距離は最大600…
ジープが用意するアフターパーツで固めたコンセプトカー「D-Coder」は、 「ブラックxレッド」というシンプルなカラーリングながら、QRコードが至るところに 張られているという、メーカーの遊び心が満載のコンプリートカー。 この車に使われた装備品は、前後…
TEAM TOYO TIRES DRIFTの、2022年シーズンの概要が発表された。 2022年シーズンは、D1GP及びフォーミュラ・ドリフト・ジャパンに参戦、 車両はGR86とすることが発表された。 ドライバーは前年に引き続いての、川畑真人/藤野秀之を起用、2台体制で参戦する。 …
ジープの製作した「Bob」は、「Bobbing」というカスタムに由来する。 Bobbingとは、ピックアップの荷台部分を短縮加工するというカスタム手法で、 それを車名にしてしまったのだ。 そしてこの車は、「グラディエーター」をベースに、前後のオーバーハングを…
スバルのラージクラスSUV「アウトバック」がフェイスリフトされた。 今回のフェイスリフトでは、ヘッドライトやグリルのデザインを一新、 全体的には「ソルテラ」を意識した造形となっている。 安全装備としてお馴染みのアイサイトは広角単眼カメラの追加と…
ジープのフラッグシップSUV「Wagoneer」に、ロングホイールベースモデルが追加された。 「Wagoneer-L/Grand Wagoneer-L」は、全長を305mm、ホイールベースを178mm延長した ロングボディモデルで、アメリカン・ラグジュアリーSUVの頂点を目指すべく開発された…
「Grand Cherokee Trailhawk-PHEV Concept」は、「グランドチェロキー4xe トレイルホーク」を ベースに製作されたコンセプトモデル。 カラーリングにはカスタム仕様の青紫/ブラックルーフを採用し、足回りは「ラングラー」で定番の リフトアップオプションを…
2021年のSEMAショーに出展した「Overlook」は、「ラングラー・アンリミテッド」をベースに、 3列シート仕様に改装したSUVコンセプトである。 この車は、後輪から後ろの部分を延長し、ルーフをクローズド施工、 その上でリアドアから後ろの部分をかさ上げし、…
ジープの歴史は、第二次世界大戦期に始まった。 米国陸軍が全米中の自動車会社に「軽機動車」を発注し、応じたのがアメリカン・バンタム、 ウィリス・オーバーランド、フォード・モーターの三社であった。 この3社の合作となった一台が、後に世界的な四輪駆…
キャデラックのミドルクラス・スポーツサルーン「CT5-V Blackwing」の特別仕様となる 「120th.Anniversary」が発表された。 「CT5-V Blackwing 120th.Anniversary」は、ブランド創立120周年を記念した 特別仕様として開発された。 今回用意された特別装備の…
BMWのフラッグシップSUV「X7」がフェイスリフトされた。 ヘッドライトは上下二分割したものとなり、モデルチェンジと共に物議をかもした キドニーグリルは「コンセプトXM」を意識したのか縦横比を9:16→5:4サイズに再設定した。 パワートレーンは3.0リッター…
ジープ「ラングラー」の定番グレード「Rubicon」は、自社が開発拠点として利用している Rubicon Trailに由来する。 そのRubiconモデルが生誕20周年を迎えたことを記念して、 「20th. Anniversary Concept」が発表された。
ジープの製作したEVコンセプト「Magneto」の、アップデート版が発表された。 「Magneto-2.0」は、強化されたモーターに、回生ブレーキシステムを新たに搭載、 これまで不可能とされてきた、EVでのロッククライミング走行を可能とした。 シャシーは2ドアモデ…
日産のミドルサイズSUV「Pathfinder」のアウトドア向けグレードとなる、 「Rock Creek」がお披露目された。 Rock Creekは、V6 AWD仕様のオフロードモデルで、エンジン出力の強化(295hp/270lb-ft)と、 それによるトーイング性能の向上、そして車高はハイリフ…
ランボルギーニのスポーツカー「Huracan」の、事実上のマイナーチェンジモデルとなる 「Tecnica」は、「Huracan-Evo」のRWDモデルをベースに、「STO」仕様のパワートレーンが 移植された高性能モデルで、「640ps+7DCT」という高性能化に対応すべくシャシーチ…
メルセデスのエントリーBEVブランド「スマート」の、新たなる始まりのモデルがお披露目された。 「#1」と名付けられたこの車は、Bセグメントサイズの小型車として開発された。 プラットフォームは吉利汽車との共同開発品で、駆動方式はリアモーター駆動のRW…
ホンダのクロスオーバーモデル「HR-V」の北米仕様がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、「シビック」のプラットフォームが使われたという、 北米圏外のモデルとは一線を画したような車となっている。 パワープラントは4気筒1.5リッターターボ…
シボレーのコンパクトクラスSUV「Equinox」に、BEV仕様が追加されることが発表された。 Equinox-EVは、gm(電動化事業の一環として、ロゴの文字が小文字に変更された)グループ ご自慢のUltiumプラットフォームが使われた全電動SUVで、航続距離は最大400マイル…
