2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Ford E-Transit

2050年の「カーボンニュートラル化社会」に向けて、アメリカもようやく動き始めた。 そのカーボンニュートラル社会の提唱よりも前に、フォードはEV開発にいち早く動いていた。 そして2020年、ユーロバンの「トランジット」をEV化した、「E-Transit」が発表さ…

Suzuki All-New Solio

Normal Vandit スズキのハイトワゴン「ソリオ」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、プラットフォームを「スイフト」や「イグニス」などと共通化しつつ、 ルーフ高を最大限に上げることによって、快適性を向上させているという。 必須となる…

Atelier Alpine

アルピーヌは、「A110」のパーソナライゼーションプログラム「Atelier Alpine」を発表した。 Atelier Alpineは、ボディカラー29色+ホイール3種類×3色+ブレーキキャリパー4色から、 自由に選択できる特注仕様となっており、ディエップにオーダーすれば900万円…

Nissan All-New Note

日産の勢いは止まらない。2018年に追加された「e-Power」によって 売り上げをV字回復させた「ノート」のモデルチェンジが、2020年内に行われる。 今回のモデルチェンジでは、海外向けでお馴染みのCMFプラットフォームを 日本国内向けとして初導入、外観デザ…

Subaru Next BRZ

2012年に発表された「BRZ」は、2002年夏の「日本製スポーツカー大量消滅」以来、 10年間停滞していた「日本製スポーツカー文化の再興」の主役として語られてきた。 そのBRZが、2022年にモデルチェンジされることが決定された。 新しいBRZは、228hp/184lb-ft…

Hyundai i20-N Rally-2

2021年シーズンより、WRCレギュレーションが再編される。 新たなるレギュレーションは「Rallyクラス」とされ、WRカーは「Rally-1」に、 R5カーは「Rally-2」に、FWDベースの「R1/R2」は「Rally-5/-4」にそれぞれ改名、 そしてAWDベースの市販車改造クラスと…

BMW iX

BMWの新型EVモデル「iX」がオンラインで発表された。 iXは、EVブランド「iシリーズ」の最新モデルで、最新のEVテクノロジーが使われた 大型SUVとなっており、車体構造をカーボンタブ+アルミスペースフレームの 複合設計とすることで、航続距離600kmを実現し…

Bowler CSP575

Bowlerは1985年の創立以来、ランドローバーのオフロードレース部門として活動していたが、 現在はジャガー・ランドローバー(JLR)のモータースポーツ部門の一部門となっている。 そのBowlerが、「ディフェンダー110 Classic」をベースとした高性能オフロード…

Chevrolet K5-Blazer EV-Rod

シボレー・パフォーマンスは、旧きよきフレームシャシーの「K5-Blazer」をEV化した、 「K5-Blazer E」を製作、SEMA360 ONLINEにて発表した。 この車は、新たなるレストモッド・プログラムとなるEVコンバートシステム 「e-Crate」の発表に合わせて製作された…

Subaru Motorsports USA WRX-STI"Pastrakhana"

スバルUSAは、ラリークロス車両をベースとした、ジムカーナマシンをお披露目した。 ボディワークはレーシングカーを思わせるワイドボディとされ、 エンジンは600~650hpを発生する、2.5リッターのフラット4ターボとなっている。 車両製作はVermont SportsCar…

Jaguar E-Pace P300e-PHEV

ジャガーのエントリーSUV「E-Pace」のマイナーチェンジに合わせて、 PHEVモデル「P300e-PHEV」が新設定された。 P300e-PHEVは、発電用の1.5リッター3気筒エンジンをベースとした PHEVシステムが搭載されたグレードで、駆動方式はフロントエンジン+ リアモー…

Nissan New Navara

日産のミドルクラスピックアップ「ナバラ」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、外観デザインは「センターロックフェイス」による 堅牢なイメージとした。 安全装備ではアラウンドビューモニター&エマージェンシーブレーキなどを採用した他…

Isuzu MU-X

いすゞの海外専売車「MU-X」がモデルチェンジされた。 MU-Xは、世界戦略車「D-MAX」と基本設計を共有する、ボディオンフレーム構造のSUVで、 今回のモデルチェンジも、D-MAXのモデルチェンジに合わせて行われた。

Hyundai Nexo

2013年、「ix35」をベースとしたFCVで、FCV事業の参入を発表したヒュンダイだったが、 台数限定でのリース販売だったことと、開発における社内外の利権問題などにより、 商業的な失敗に終わった。 その後、FCVの研究開発を本格化させ、その成果として2018年…