日産の勢いは止まらない。2018年に追加された「e-Power」によって
売り上げをV字回復させた「ノート」のモデルチェンジが、2020年内に行われる。
今回のモデルチェンジでは、海外向けでお馴染みのCMFプラットフォームを
日本国内向けとして初導入、外観デザインはプレミアム性を加味したような、
スタイリッシュなものが採用された。
内装はメーターパネルの液晶化と、タッチパネル式のナビゲーションシステムを採用、
パワープラントとなるe-Powerシステムや、自動運転機能のプロパイロットシステムは
最新式にアップデートされた。
2020年12月デビュー予定。
グレード体系は、標準モデルと「AUTECH」の2種類と、強気な設定。