USA CARS
コルベット、究極の極致へ。 圧倒的なパフォーマンスを誇る「ZR1」に、「E-Ray」の電動技術が組み合わされた「ZR1X」は、 全てにおいて“X”tremeな走りをドライバーにもたらす、究極のコルベットとなった。 GT3.Rチームによって開発されたというこのハイパフ…
ジープブランドは、今年度後半にミドルクラスSUV「チェロキー」をモデルチェンジさせることを発表した。 このモデルチェンジでは、新型のユニボディ·プラットフォームやパワートレーンを採用するほか、 安全装備やインフォテインメントシステムを更新、「自…
旧クライスラー関係の情報サイト「Mopar Insiders」より、 チャージャー·シックスパックの詳細な情報がもたらされた。 チャージャー·シックスパックは、3.0L L6ツインターボ“ハリケーン”を搭載、 そのバリエーションはS/O仕様が「GT」、H/O仕様が「Outlaw」…
ラム1500のHEMIエンジン復活は、まだ始まりに過ぎなかった。 そう、ラムブランドは2026年に、NASCARへの復帰が発表されたのだ。 参戦クラスはクラフツマントラックシリーズで、車両はレギュレーションに 準拠する形で製作されるという。
「ステランティスになっても、HEMIエンジンの火は消えることなどない」 その言葉を象徴するかのように、2026モデル以降のラムトラックに、HEMIエンジンが帰ってくる。 搭載されるHEMIエンジンは、5.7L+eTorqueのMHEVシステムとなっている。 HEMIトリムは、一…
電動化開発の事実上の失敗から、アメリカではV8回帰が急速に進んでいる。 それはダッジでも同じことで、あのV8 HEMIエンジンを復活させることを発表した。 そして今回の'26年型「デュランゴ」は、Hellcatエンジンやトーイングオプションを標準装備、 そしてV…
スバルのBEVモデル第二弾として、「Trailseeker」が発表された。 この新型モデルは、「ソルテラ」のプラットフォームをベースに開発したロングホィールベース仕様で、 74.7kwhバッテリー+前後ツインモーターAWD、それとX-MODEシステムをそのままに、 より多…
スバルのBEVモデル「ソルテラ」のフェイスリフトが発表された。 フロントデザインは新ファミリーフェイスを採用しつつ、ヘッドライトを総LED化、 これまでブラックアウトされていたフェンダーガーニッシュはボディ同色としたことで、 都会的なイメージを演出…
日本国内では惜しまれつつ廃盤となった「アウトバック」が、NYにてモデルチェンジが発表された。 今回のモデルチェンジでは、直線的なデザインを採用することで視認性を確保、 フロントグリルのデザインは空力特性も考えた形状とされ、ヘッドライトを上下二…
EV計画を諦めきれないステランティス·ノースアメリカは、自社がアメリカに持つ 純正パーツメーカー·Moparによる開発の、Dodge及びRamのBEV車両をお披露目した。 このBEVsはの特徴は、「メタリックブルー/ホワイトレーシングストライプ」というカラーリングも…
リーク情報から数ヶ月、トヨタはSEMA2024にて、「GR86」をベースとした 「Rally Legacy」をお披露目した。 Rally Legacyは、過去の「セリカGT-FOUR WRC」をモチーフに製作、 中身はGRカローラのものを移植され、カラーリングは当時のカストロールカラーの復…
USトヨタは、i-Force MAXエンジンを搭載するSUV「4-Runner」をベースとした コンセプトカー「4-Runner TRD-Surf」を製作、今年度のSEMAショーに出展した。 TRD-Surfは、40年前の初代モデルをモチーフとし、2ドアのピックアップに改造、 前ドアから後ろの部分…
北米では2.4Lのi-Force MAXエンジンのみの設定となっている「ランドクルーザー250」を、 オープンルーフピックアップに改造したのがこの「Land Cruiser ROX」である。 ROXは伝説的な「FJ40ピックアップ」をデザインモチーフとして製作、 オープンルーフとし…
北米ホンダの特殊開発部門であったHonda Performance Development(HPD)は、 2024年にHonda Racing Company-US(HRC-US)に改名、その第一弾として 「Integra HRC-Concept」を製作した。 Integra HRC-Conceptは、2.0リッター4気筒ターボの「Type-S」をベースと…
Lariat Tremor フォードの小型ピックアップ「Maverick」に、商品力の向上を目的とした改良が行われた。 今回の改良では、HEV/AWDの仕様追加が行われたほか、顔立ちは「F-150」や「Ranger」を 意識したものに変更、燃費の向上やコネクテッド技術の充実化が図…
「コルベット」史上最強のグレード「ZR1」が、純内燃機関で最後のモデルになるかもしれない。 新型ZR1は、これまで内燃機関を是としてきたコルベットの集大成として開発された。 ミッドシップエンジンをターボ化したことに対応すべく、シャシーや空力を再設…
アメリカで「フレイトライナー」を展開するダイムラートラックが、 新ブランドとなる「Rizon」を旗揚げすることを発表した。 Rizonトラックは、日本のふそう·e-キャンターをベースとした中型車「e16/e18L」を第一陣として投入、 175hp/430N-mを発生するモー…
ジープ初のBEVモデル「ワゴニアS」の市販モデルが発表された。 Wagoneer-Sは、ブランド初のラージ系プラットフォームを採用したSUVで、 400V出力の100kwhバッテリー+ツインモーターAWDにより、600hpの高出力と 400マイルの航続距離を実現しているという。
Rebel-X Warlock RHO ラムの主力トラック「1500」の'25モデルに、新トリム3種類が追加された。 「Rebel-X」は、Rebelグレードの生誕10周年を記念した特別仕様で、オフロードオプションの アップグレードキットを標準装備とした。 「Warlock」は標準仕様をベ…
シェルビー·アメリカンは、伝統のSuper Snakeの最新型をお披露目した。 製作のベースとしてS650 V8-GTを選択、エンジンには5.0L V8-Darkhorseエンジンを採用、 エキゾーストの素材置換やフルコンECUへの変更、Whipple製スーパーチャージャーなどを装備して 8…
初代モデルの発表から40周年の節目となった2024年、ミドルクラスSUV「4Runner」が モデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジで6代目となったこの車は、エンジン&プラットフォームを 「タコマ」と共通のものとし、ルーツとなった初代モデルに回帰したよう…
日産USAのミッドクラストラック「フロンティア」の特別仕様として「Forsberg Edition」が発表された。 この特別仕様はクリス·フォズバーグ氏の監修によって製作されたもので、NISMO Offroadオプションの 装着は勿論、車内外に様々な特別装備が用意されている…
予定通りのFratzogロゴを掲げて、「チャージャー」がモデルチェンジされた。 新しいチャージャーは、プラットフォームに「STLA−Large」が使われた大型車で、 EVモデルを「Daytona」とし、徹底した空力設計と、進化したEVパワートレーンを採用、 「前後ツイン…
クライスラーのブランド再建計画は続いていた。 2022年の「エアフロー」に続き、今回発表された「Halcyon」は、5ドアクーペスタイルの BEVコンセプトで、プラットフォームにはラージ系BEVアーキテクチャを採用、 大容量バッテリーを床下搭載とし、前後ツイン…
2024年、HAAS F1チームの逆襲が始まる。 昨年シーズンはコンストラクターズランキングで最下位と、チーム創設以来最低となる ワースト記録となったMoneyGram‐HAAS F1チームはチーム体制を変更、今年度用の車両となる 「VF-24」を発表した。 VF-24は、昨年度…
マツダのラージ系SUVライン第3弾となる「CX-70」が、北米にて発表された。 CX‐70は、先に登場している「CX‐90」と同じラージ系のSKYACTIVプラットフォームを採用した ユニボディSUVで、e-SKYACTIVパワートレーンが採用されるところも共通するが、こちらは乗…
ステランティスUSA初の全電動モデル「Charger-EV」が、今後数ヶ月以内に発表される。 Charger-EVは、ラージ系BEVプラットフォームを採用し、前後ツインモーターAWD +eRuptトランスミッション+Fratzonicエキゾーストというe-Muscleカーとなっており、 新生Fra…
ディアボーン産のBEVトラック「F-150 Lightning」に、オフロード仕様となる「Switchgear」が登場した。 Lightning Switchgearは単なる電動トラックではない。 フォード·パフォーマンス&RTRビークルズというお馴染みの顔ぶれが製作した、 高性能なBEVオフロー…
2019年、テスラは自社開発のピックアップ「CyberTruck」を発表、4年間の開発を経て市販化された。 CyberTruckは、直線的なデザインを採用し、フロントオーバーハングを極端に切り詰めたという 独特なスタイルのピックアップで、車両後部には大容量のラゲッジ…
シボレーのフルサイズSUV「Tahoe/Suburban」のマイナーチェンジが行われた。 今回の改良では、フェイスリフトやコネクテッド技術のアップデート、それとディーゼルエンジンの 改良が施されたほか、燃費性能の改善が図られているという。