Rebel-X Warlock RHO ラムの主力トラック「1500」に、新トリムが追加された。 「Rebel-X」は、Rebelグレードの生誕10周年を記念した特別仕様で、オフロードオプションの アップグレードキットを標準装備とした。 「Warlock」は標準仕様をベースとした特別仕…
オーストリアはグラーツに拠点を置くメルセデス·Gクラスディビジョンは、 ブランド初の完全電動モデルとなる「G580 with EQ-Technology」を発表した。 G580 EQは、Gクラス45年の歴史に新たなる1ページを刻む車として開発、ボディオンフレームという 基本設計…
シェルビー·アメリカンは、伝統のSuper Snakeの最新型をお披露目した。 製作のベースとしてS650 V8-GTを選択、エンジンには5.0L V8-Darkhorseエンジンを採用、 エキゾーストの素材置換やフルコンECUへの変更、Whipple製スーパーチャージャーなどを装備して 8…
メルセデスAMGのスポーツカー「GTクーペ」に、「E-Performance」モデルが登場した。 この「63S E-Performance Coupe」は、純内燃機で性能を突き詰めた先代型とは違い、 こちらは4.0リッターV8ツインターボをベースとした高性能型電動パワートレーンを採用、 …
マツダは現在、SUVモデルの車体サイズに応じて、北米向けと欧州向けにそれぞれ割り振る形で 棲み分けるという戦略を採っているが、そんな中で今回、ラージ系SUVの最新作となる 「CX-80」がお披露目された。 CX-80は、2020年度におけるグローバル戦略に則って…
ホンダの電動化計画は止まらない。 中国にて発表された新型EV「Ye(イェ、漢字表記で火へんに化と十)」シリーズは、「e:N」コンセプトを 市販向けに改良したもので、その名の通り「明るく光り輝く」未来を実現させる新型車となっている。 S7/P7 バッテリーを…
欧州日産の主力モデル「キャシュカイ」が、装いも新たに発表された。 今回の改良では、フロントデザインに大幅に改良が施され、 ひと目見たら忘れられないような印象が与えられた。 パワートレーンはマイルドハイブリッドとレンジエクステンダーという、2種…
シトロエンの新型サブコンパクトカーの内燃機仕様として、「C3」が登場した。 C3は、基本設計を「e-C3」と共有するが、こちらは「1.2リッターエンジン+48Vシステム」という、 MHEVパワートレーンを採用、燃費性能は3.0L/100kmとしている。
モデルチェンジされた「グランカブリオ」に、BEVモデルとなる「Folgore」が追加された。 「グラントゥーリズモ」と基本設計を共有するこのオープンカーには、 フロント2基+リア1基の電動モーターが使われたBEVパワートレーンを採用、 これにより電動化時代を…
ステランティス·イタリーのヘリテージHUBは、アバルトの設立75周年を記念して、 「Classiche 1300-OT」の製作を発表した。 この1300-OTは、2021年に発表されたワンオフモデル「1000SP」の市販車仕様にあたるもので、 1965年に製作されたレースカー「OT1300」…
Sedan Hatchback 2024年、起亜は命名規則を変更、乗用車モデルを「Kシリーズ」とすることを発表した。 そして今回発表されたコンパクトカー「K4」は、「フォルテ」の後継車として開発、 セダンモデルでは5ドアクーペのようなデザイン造形とした。
SUPER-GTになる前から存在しているJAF-GT300車両に、また新たな1台が加わった。 これまで日産のカスタマーチームとしてGT-Rを走らせていたGAINERだったが、 元々の車両自体が10年前に開発されたために古さが目立ってきたこともあり、 昨年度シーズン終了後に…
アルファロメオの新時代が、この車から始まる。 生誕の地「ミラノ」の名を冠したこの車は、ブランド最小のクロスオーバーEVとして開発された。 プラットフォームは新型のスモール系のものを採用し、これに「フロントモーター+54kwhバッテリー」、 及び「1.2…
初代モデルの発表から40周年の節目となった2024年、ミドルクラスSUV「4Runner」が モデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジで6代目となったこの車は、エンジン&プラットフォームを 「タコマ」と共通のものとし、ルーツとなった初代モデルに回帰したよう…
ヒョンデ·N-Performanceレーシングは、「アイオニック5-N」をベースとしたレース車両となる 「eN1-Cup」を発表した。 レース仕様に改造するにあたり、レース用に設計されたボディキットを装着、 足回りもレース仕様に仕立てられたほか、車内にはロールバーの…
「クラウン」シリーズのフルラインアップ化を前に、「クロスオーバー」の一部改良、 及び特別仕様として「Landscape」が発表された。 「クロスオーバー“Landscape”」は、「RS」グレードをベースに車高をアップ、 ボディカラーを専用の「カーキグレー/ブラッ…
メルセデスAMGのSUVクーペの最高峰となる「GLC63S E-Performance Coupe」は、 電動化時代における高性能電動SUVクーペとして開発された。 この車に搭載されるパワートレーンは、2.0リッターL4ターボをベースとした E-Performanceハイブリッド(エンジン:476ps…
G-Class AMG G63 メルセデスのフレームSUV「Gクラス」に、45年目のアップデートが施された。 今回のアップデートでは、フェイスリフトやISGエンジン搭載、それとMBUXシステムの実装という、 電動化時代に向けた改修が行なわれたという。 エンジンは標準車が3.…
また一つ、中国に新たなEVメーカーが生まれた。 2021年に設立された新興メーカー「Xiaomi(小米汽車)」初の車種となる「SU7」は、 革新的なEVテクノロジーと、高度なITテクノロジーを高次元で融合させた、 「ポストEVシフト期」の主役になり得る車として開発…
チーム三菱ラリーアートは、今年度も「トライトン」でアジアクロスカントリーラリー(AXCR)に 参戦することを発表した。 現行型となって2年目となる今年度シーズンは、市販車をベースにアップデートを実施、 前年度の借りを返すべく返り咲きを狙う。
VAN RIO 日産の商用車ラインとして位置づけられた「NV(Nissan VAN)シリーズ」は、 (一部車種を除いて)完全終了した。 それは軽自動車である「クリッパー」も例外ではなく、今回の一部改良、及び仕様変更で 「NV100」の名前を外され、ただの「クリッパー」に…
1999 #3 1990年代後半のトヨタTTE(チーム·ヨーロッパ)は、間もなく行われるF1参戦への準備に迫られていた。 そしてチームは、新型車として「TS020 GT-One」を開発、1998年のル・マンに投入した。 1990年代前半のGr.Cレーサー「TS010」の後継機として開発され…
2022年、異例の「ウイングレスデザイン」でWECに参戦したLMハイパーカー「9X8」、 その参戦3年目でコンセプトを大きく変えた。 その理由は、いざ実戦を迎えたらダウンフォース不足が原因で成績は低迷、 その後もトラブルなどでまともに走ることが出来なかっ…
日産のコンパクトSUV「キックス」のモデルチェンジが、北米にて発表された。 新しいキックスはデザインを一新、直線的なイメージのフロントデザインから始まる 外装デザインが採用された、都会的なデザインのクロスオーバーSUVとなっている。 外装デザインは…
2025モデルの「GT-R」に、北米向けのスペシャルエディションが発表された。 Skyline Editionは専用色として「ワンガンブルー」を採用、内装色は「ソラブルー」とした。 一方、Takumi Editionではボディカラーに「ミッドナイトパープル」を採用、 内装色を「…
日産USAのミッドクラストラック「フロンティア」の特別仕様として「Forsberg Edition」が発表された。 この特別仕様はクリス·フォズバーグ氏の監修によって製作されたもので、NISMO Offroadオプションの 装着は勿論、車内外に様々な特別装備が用意されている…
「SL」のクーペモデルである「GTクーペ」に、エントリー仕様となる「43」が追加された。 「GT43-Coupe」は、2.0リッターのL4ターボエンジンをフロントミッドシップ搭載したことで 理想的な前後重量配分を実現、V8モデルよりも軽快なハンドリングが楽しめるよ…
BEVモデルとしてスタートしたはずの新型「イプシロン」に、MHEV仕様が追加された。 MHEVモデルは、パワートレーンとして3気筒1.2リッターエンジン+48Vシステムを採用、 燃費は±5L/100kmとなっている。 このパワートレーンは、Euro-7規制下で導入される、ブラ…
フォルクスワーゲンのBEV-MPV「ID.Buzz」にも、高性能な「GTX」グレードが追加された。 GTXは、「GTI」/「GTE」/「GTD」といった、各パワートレーンでの最高峰ラインの系譜を 受け継ぐもので、ID.Buzzではユーティリティ性をそのままにツインモーターAWD化さ…
BMWの次世代型BEVコンセプト「Neue Klasse(ノイエ·クラッセ)」に、SUVタイプが追加された。 「Neue Klasse X」は、その名の通り「Xシリーズ」の次世代型を占うBEVコンセプトで、 クラシックスタイルのキドニーグリルを鼻先に装着、その輪郭部分にポジション…