2016-01-01から1年間の記事一覧
トヨタのライトバス「コースター」の新型モデルがお披露目された。 今回のモデルチェンジでは、外観デザインを一新し、室内は快適性を向上させたものとなっている。 昨今の旅行ブームによる観光業の発展を支えるべく、車体には高張力鋼板を積極採用した バス…
1991年よりダカールラリーに参戦している日野自動車は、中型トラック「レンジャー」をベースとした レーシングトラックを製作、毎年のように出場している。 開催地が南米になって9年目となる今シーズンも、2台体制で臨む。
川崎重工が総力を挙げて開発した「究極のモーターサイクル」、「Ninja H2シリーズ」が改良された。 一見するとカラーリングが変更されたように見えるが、中身は前年型から進化されており、 エンジンはラムエアーシステムがオプション設定で追加された。 この…
2016年、これまで高級セダンを中心に展開していたメルセデスは、ストックホルムにて ピックアップトラック市場への参入を表明、「X-Class」という名のピックアップコンセプトを お披露目した。 この「X-Class」は、RWDベースのパートタイム4WDシステムを持つ…
トヨタのミドルクラスセダン「マークX」が、再びマイナーチェンジを受けた。 今回のマイナーチェンジでは、恒例のキーンルックフェイスが与えられ、ヘッドライトはLED化された。 グレード体系は強化シャシーと電子制御サスペンションが投入された新グレード…
メルセデスのスポーツブランド「AMG」の歴史は、この車から始まった。 1971年、当時はまだ無名の、しがない自動車修理工場が製作した「300SEL-6.8」は、エンジンを 6.8リッターV8DOHCに改造し、車体をロールバー溶接止めとした、当時のレーシングカーである…
2012年の発表から5年、マツダの主力車種に成長した「CX-5」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジでは、魂動デザインをさらに深化させ、お馴染みとなったソウルレッドは 「ソウルレッドクリスタルメタリック」となった。 日本国内での発表は2017年2…
ロータスの「スーパーライトウェイト·プロジェクト」の最新作「3-Eleven」は、 「エリーゼ」の3代目モデルをベースとした英国伝統のスーパーライトウェイトマシンとして、 グッドウッドでお披露目された。 ミッドシップ搭載されたエンジンは、450bhpを発生す…
Sport マツダの主力車種「アクセラ」がマイナーチェンジを受けた。 今回の改良は商品力アップを目的としたもので、新開発のトルクスプリット·ステアリングシステム 「G-ベクタリング·コントロール」が搭載された。
Highway Star 2020年、自動車業界は自動運転社会となっていると言われているが、日産はいち早く自動運転技術の 研究開発に取り組んでいた。 その成果として、自動運転システム「プロパイロット」が完成、「セレナ」のモデルチェンジで お披露目されることに…
スバルの主力車種「インプレッサ」がフルモデルチェンジを受けた。 今回のモデルチェンジでは、軽量·高剛性の新型プラットフォーム「Subaru Grobal Platform」を採用、 自慢のアイサイトは最新式の「Ver.4」にアップグレードされた。 日本では2017年の社名改…
「NEED FOR SPEED:No Limits」に登場する「AMG-GT 旧正月Ver.」は、メルセデスが中国向けに 製作し、上海でお披露目した特別仕様である。 カラーリングは龍をイメージしたファイヤーパターンとしており、中国の顧客に向けたパーソナライズ· デモンストレーシ…
アウディのモータースポーツ活動は、常に積極的な姿勢を見せている。 「レースは走る実験室」という、本場·欧州のスタンスであると同時に、ブランドメッセージでもある 「技術による先進」を追求する上で欠かせない活動でもある。 そんなアウディがルマンに…
FIA World Rallycross Championship発足後、フォードでGlobal Rallycross Championshipに 参戦していたKen Block、及びHoonigan Racing Divisionは出場を期待される一角となっていた。 そして2016年、フォードは「フォーカス」をベースとしたラリークロスマ…
from junkyard 2016年のゲームショーにて、「NEED FOR SPEED:No Limits」の大幅アップデートが発表された。 その第1弾として配信されたのは、「5日以内にスカイラインを完璧な状態にレストアする」という 特別イベント「#IAMTHESPEEDHUNTERS」である。 その…
ダッジのモータースポーツ活動を手掛けるSRT Motorsportが製作した「Tomahawk-Gr.1」は、 LMP1-Lクラスでの参戦を想定して開発されたバーチャル·レーシングカーである。 外観は基本的にコンセプトモデルのものを踏襲しており、今回の「FIA GRAN TURISMO CHAM…
トヨタが1990年に発表したミニバン「エスティマ」は、途中で2回のモデルチェンジを受けつつも、 26年間も基本的なシルエットを維持しているという。 そんなエスティマが、今回マイナーチェンジを受けた。 外観はフロントデザインが一新され、トヨタの新車で…
ダイハツ伝統の商用車「ハイゼット」に、待望の追加モデルが発表された。 その名は「Caddy」···あの乗用ハイトワゴン「WAKE」をベースとしたもので、 その高いユーティリティ性をそのままに2シーター化されたハイルーフバンとなっている。
千葉の片田舎を拠点に活動するチューナー「RAUH-Welt Begriff」は、中井啓氏の運営する 自動車修理工場から発展した、空冷ポルシェ専門のチューニングメーカーである。 そのRWBの製作するポルシェは、ハイパワー化されたエンジン+ワイドボディという 異質な…
愛知県は岡崎市を拠点とする「ロッキーオート」は、日産の旧車をレストモッド化して販売する 自動車修理工場である。 そのロッキーオートが2015年に発表したトヨタ車は、あの「TOYOTA 2000GT」のレプリカ車で、 製作は「本物」の開発に携わった人物の監修を…
2015年の12月、「Zonda」の最新作が富士スピードウェイでお披露目された。 パガーニの日本拠点である「Pagani TOKYO」こと「ビンゴスポーツ」が製作した「Zonda 希竜」は、 「Chinque」をベースとしたワンオフ車で、エンジンを760ps仕様とし、トランスミッションはシ…
ニューヨークショーから1ヶ月、スバルのFRスポーツカー「BRZ」のマイナーチェンジが発表された。 外観ではフロント周りのデザインが変更されており、ウィンカー類はLED化された。 内装は質感向上が図られており、メーター類はタコメーターに右側に走行情報が表…
FCA-USのトラック部門である「Ram Trucks」がシカゴでお披露目した「2500」の オフロードモデル「Power Wagon」の'17モデルは、先に発表された「1500-Rebel」の 上級仕様として用意されることとなった。 エンジンは6.4リッターのHEMI-V8。
イギリスの小規模メーカー「Ariel」第2のモデルである「Nomad」は、2015年に リリースされたオフロードバギーだ。 車体はパイプフレームを基本に構成されており、オフロードサスペンションによって 車高が上げられている。 そんな車にミッドシップ搭載されるエ…
「グランツーリスモSPORT」に登場する唯一の三菱車「ランサーエボリューション・ ファイナルエディション」、そのヒルクライムバージョンが「Lancer Evolution- Final Edition:Gr.B-Rally Car」である。 「Gr.B仕様」と言っても、中身はレーシングカーそのもので、…
http://www.kakimotoracing.co.jp/16-00_shop/images/nsx.jpg 日本を代表するマフラーメーカー「柿本改」は、もともとはエンジンチューンで 名を上げたチューニングメーカーであった。 その技術力を若手スタッフに伝承することを目的に製作されたNSXは、 車体…
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20150910/20150910203021.jpg Clubsport http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20160504/20160504205415.jpg Clubsport-S 1975年、1台の大衆車がドイツでお披露目された。…
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/754/976/08.jpg 2016年のジュネーブショー前夜、ポルシェは「718」という車名を発表、 エントリースポーツカー「ボクスター/ケイマン」の新型モデルとして お披露目された。 「718」は水平対向4気筒エンジンがミッド…
1960年代、富士重工が仕掛けたモータリゼーションの次の一手として、 小型車の開発に取り組んだ。 その小型車は、今日のフルライン4WDメーカーの礎となるメカニズムが 搭載されたFF車で、1966年に市販された。 「SUBARU 1000」と名付けられたこの車は、当時の…
'16年度のニュルブルクリンク24h耐久レースのパドックにて、日産は 「GT-R NISMO」の'17モデルをお披露目した。 エンジン出力は従来型と変わらないが、「Vモーショングリル」をそのままに 空力特性と冷却効率を向上させたデザインとなっている。 エンジン出力の…