小型車の開発に取り組んだ。
その小型車は、今日のフルライン4WDメーカーの礎となるメカニズムが
搭載されたFF車で、1966年に市販された。
「SUBARU 1000」と名付けられたこの車は、当時の1000ccクラスの小型車としては
このメカニズムは開発段階ですでに構想されていて、ドライブシャフトに等速ジョイントを
採用したこともその一つとされている。
1969年生産終了、後継車種は「ff-1→レオーネ」。
生産終了後、4WDシステムが先行開発され、1972年に「レオーネ・エステートバン」として市販化、