2013年に発表された「デイズ・ルークス」の後継モデルとして、 「ルークス」が発表された。 新型のルークスは、「デイズ」のプラットフォームを利用して開発された ハイトワゴンで、パワープラントはデイズとの共有品となっており、 安全装備は「プロパイロ…

SWB LWB 先日、オペルは2021年に日本市場に復帰することを発表した。 2017年のフランス資本化以降、グローバルでの業績は回復してきており、 その中で今回の発表となったという。 そして日本に導入されるモデルの一台として発表された「Combo-Life」は、 商…

Hatchback Sport Touring スペインはSeatの主力車種「Leon」がモデルチェンジされた。 今回のモデルチェンジで4代目モデルとなった最新型は、プラットフォームを「MQB-Evo」とし、 安全性は最新のコネクテッド技術によって強化されているという。 ボディタイ…

ここ数年、電動化開発を社堤としているフォルクスワーゲンは、 2019年シーズン限りでのTCRレースリーグ参戦の終了を発表した。 そして2020年、ハンガリーにてEVクラスであるETCRへの転向を表明、 その意思表示として「Golf Electric-R Concept」を発表した。…

Dash Skip 無限製の新型「フィット」のエアロパーツが、大阪オートメッセにて発表された。 ラインアップは無限本来のデザインとしたという「Dash」と、 純正のデザインを生かした「Skip」の2種類で、オートメッセでは 左右でそれぞれ違うデザインのディスプ…

マクラーレンがインディに帰って来た。 2020年シーズンのインディシリーズに、アメリカのArrow Motorsportの冠スポンサーとして参戦、 車体はエアロスクリーンを新採用した共通品とし、ボディカラーはオレンジ/ブラックの ツートンカラーとなっている。 エン…

かつて「VITA」の名で輸入されていた「Corsa」が、2019年にモデルチェンジされた。 プラットフォームはフランス製のものが使われ、パワープラントは1.2リッター3気筒ガソリン /1.5リッターディーゼル/EVモーターの3種類という設定となっている。

フォード・パフォーマンスのフラッグシップモデル「GT」の2020年モデルは、 パフォーマンス面のアップデートが行われた。 ミッドシップ搭載されるエンジンは、内部改良により670hpにパワーアップ、 エキゾーストシステムはこれまでオプション設定されていた…

2000年に発足し、20年に渡る長期シリーズとなった「ネッツカップ・ヴィッツレース」、 その大会が、2021年に「YARIS Cup」に改名されることが発表された。 その「ヤリスカップ」用の車両として、新型「ヤリス」が選定された。 そのヤリスをベースに、ロール…

キャデラックのフルサイズSUV「エスカレード」の、待望のモデルチェンジが発表された。 2021年モデルとなった最新型は、乗用車モデル仕立ての顔立ちとなり、 内装は豪華なレザーインテリアが採用され、ダッシュボードには メーター&ナビゲーションシステムと…

2020年春、「Bronco」が帰ってくる。 そのBroncoの復活プロジェクトは、2000年代初頭に行われた 「リビングレジェンド戦略」に則って企画された。 そして2004年、「Bronco-Concept」が、「マスタング」や「Ford GT」と共に発表された。 この車は、「Early Br…

自動車販売事業をメインとするGLION(ジーライオン)グループを親会社とするGReddyは、 2020年の東京オートサロンにて、コンプリート車両販売を開始することを発表した。 その第一弾として、2019年末を以て、日本国内向けの生産を終了した SUBARU WRX-STIをベ…

トヨタは長年、燃料電池の研究開発を行ってきた。 その成果として、2015年に「MIRAI-FCV」の市販化を成功させた。 そして2018年、日本初の燃料電池バス「SORA-FCBUS」が発表された。 この「SORA-FCBUS」は、リアモーター駆動のRRで、FCスタックや液体水素タ…

「スプリンター・トレノ」の、「AE86」型の後期型で設定された「ブラックリミテッド」は、 専用のブラックカラーを纏い、ゴールドのアクセントで仕立てられた特別仕様車である。 そして「TOYOTA 86」も、同じような前例に則っての、「ブラックリミテッド」が…

GMCのフルサイズSUV「Yukon」も、フルモデルチェンジされた。 2021年式となった最新型は、プラットフォームを一新、乗用車的な足回りと、 最新鋭の安全装備が与えられたという。 ボディラインアップは「Yukon/-XL」の2種類で、グレード体系は豪華仕様の「Den…

2015年のモデルチェンジ以来、「左右非対称デザイン」や、 それによる「WAKUWAKUゲート」の設定により、ファミリー層を中心とした 支持を得ている」…と思われていた「ステップワゴン」 だったが、 ここ数年は思うような売れ行きが見られなかった。 そんな中…