Skoda Vision-GT

f:id:yamamoto246:20240425063524j:image

 

創立から130年の歴史を持つ、東欧はチェコを代表する自動車メーカー「シュコダ(Škoda Auto)」が、

満を持して「グランツーリスモ」に登場した。


f:id:yamamoto246:20240426015852j:image

今回発表された「Vision-GT」コンセプトは、1950年代のレーシングカー「1100 OHCスパイダー」を

モチーフとしてデザインされたBEVコンセプトで、CFRPモノコックに総電動パワートレーンを搭載、

その最高出力は800hpで、最高速度は320km/hをマークする。


f:id:yamamoto246:20240426015840j:image 
f:id:yamamoto246:20240426020145j:image

前後サスペンションをプッシュロッドとし、制動力を強化すべくエアブレーキシステムを採用、

そしてコクピットは車両中央に配置された。


f:id:yamamoto246:20240426014322j:image

基本となるボディカラーは2種類。