日産の小型LCV「タウンスター」の、移動カラオケボックスが登場した。 この移動カラオケボックスカーは、45kwhで航続距離300kmのLWBモデルをベースに製作、 2列目シートを撤去してカラオケ筐体を設置、充電を万全に出来さえすれば イベント会場への道中を往…

BYD初のピックアップモデル「Shark」は、主に中南米地域向けに開発された新型車で、 史上初となるボディオンフレームシャシーが採用された車でもある。 フレームシャシーに組み合わされるのは、発電用エンジン+前後モーターのPHEVシステム。

オペル/ヴォグゾールの、2024年度の電動化計画は、SUVを中心に展開する。 今回発表された「Frontera」は、2004年の販売終了から20年ぶりのモデルチェンジで ユニボディSUVとなり、プラットフォームにはSTRAスモールを採用した。

先日、アウトモビリ·ピニンファリーナが日本市場に進出、その際に「Battista」の特別仕様となる「Chinquanta Chinque」を東京にて発表した。 「ブルーメタリック/ホワイトルーフ」というカラーリングが使われたこの車は、 1955年に発表された「ランチア Flor…

ルノーの高性能ブランドであるアルピーヌは、スパ·フランコルシャンにて「Alpenglow-Hy4」を発表した。 Alpenglow-Hy4は、H2燃料でのレースに参戦するという意思表示をすべく開発されたコンセプトカーで、 LMHベースの車体に、H2燃料対応型の2.0リッターL4タ…

シャシーキャブを導入する理由は、主にトラックやキャンパーへの架装が主なものだろう。 しかし車でも発注ミスはあるらしく、発注し直すにもコストがかかる。 そこでシトロエンが提案するのは、自社のユーロバンベースのキャブヘッド 2台分を一つにまとめた…

ホンダの小型ミニバン「フリード」が間もなくモデルチェンジされる。 外装デザインはシンプルでプレーンなイメージを基本とし、コクピットデザインは使いやすさを 重視した設計とした。 乗車定員は5∼7名で、5人乗り仕様では車中泊仕様も用意される。 基本ラ…

ドリフト界の名門チーム「Team TOYO TIRES Drift」は、モーターファンフェスタ2024にて、 今年度シーズンのD1GPに向けた体制を発表、合わせて新車となるGRカローラを製作した。 エンジンはお馴染みの2JZに換装され、足回りは例によってドリフトパッケージを…

B95 Battista ピニンファリーナは、DCコミックスとのコラボレーションとして、「バットマン」をモチーフとした Battista/B95の2台を製作した。 この2台はボディカラーにグレー/ネイビーブルーの2色を展開、内装材としてアルカンターラ·レザーを採用、 重量を…

フェラーリの新型フラッグシップとなる「12 Cilindri(ドーディチ·チリンドリ)」がお披露目された。 12 Cilindriは、今や数少ない純内燃機関を搭載するFRストラダーレの最新型で、 フロントミッドシップ搭載される6.5リッターV12エンジンは830cv/678N-mを発生…