ステランティスUSA初の全電動モデル「Charger-EV」が、今後数ヶ月以内に発表される。
Charger-EVは、ラージ系BEVプラットフォームを採用し、前後ツインモーターAWD
+eRuptトランスミッション+Fratzonicエキゾーストというe-Muscleカーとなっており、
新生Fratzogロゴが掲示される初の生産車でもある。
そんな車の床下には100kwh級のバッテリーを内蔵し、400∼800Vシステムによって
455~800+hpもの高出力を実現と、ハイパフォーマンスなアメリカンEVとなっているが、
最近ではEV需要の低下から内燃機仕様も検討されるようになっており、完全電動化時代の
主役(トップ)に立つのはまだしばらく掛かると見られている。