予定通りのFratzogロゴを掲げて、「チャージャー」がモデルチェンジされた。
新しいチャージャーは、プラットフォームに「STLA−Large」が使われた大型車で、
EVモデルを「Daytona」とし、徹底した空力設計と、進化したEVパワートレーンを採用、
「前後ツインモーターAWD+120kwhバッテリー+400Vシステム」という、
「電動マッスルカー」となっている。
内装デザインは、コンセプトモデルのイメージを踏襲しつつ、より実用的なデザインとした。
ラインアップはセダン/クーペの2種類を展開、グレード体系はR/T(340kw)/Scat Pack(440kw)の2種類。
今回のモデルチェンジに合わせ、Scat Packロゴも一新された。
そしてICEモデルとなる「Sixpack」も同時発表。
かつてHEMIと人気を二分したエンジンが、3.0リッターL6ツインターボとなって復活した。
このようなラインアップを展開し、2025年にリリースされる。