マクラーレンのアルティメットモデル最新作「Elva」は、「720S-Roadster」をベースとして
開発された、マクラーレン史上初のウィンドスクリーンレスモデルである。
車体構造は恒例のカーボンモノコックとしているが、
今回は新開発の専用デザインとした。
ミッドシップ搭載されるエンジンは4.0リッターV8ツインターボで、
最高出力は815ps/800N-mを発生する。
車両本体価格は約2億円(日本円)で、399台が限定で製造される。
車名は創立当時に手を組んだレースチーム「Elva Motorsport」に由来する。