マクラーレンがジュネーブでお披露目する予定であった新型ロングテールモデル
「765LT」がオンライン発表された。
765LTは、「720Sクーペ」をベースに、空力特性を最適化したモデルで、
内外装にカーボンやチタンなどの軽量素材を多用したことなどにより、
車両重量は-80kgの1,340kgに軽量化された。
ミッドシップ搭載の4.0リッターV8ツインターボは、エンジン内部やエキゾーストシステムの
改良により、最高出力が765ps/81.6kg-mにパワーアップされた。
文字通りの出力を誇るこのマシンは、765台が限定で製造される。