英国のスポーツカーメーカー・マクラーレンも、電動化時代に向けて動き出した。
今回発表された「Artura」は、マクラーレンがこれまで培ってきた技術を
総動員して開発された、新世代のミッドシップスポーツカーである。
ミッドシップ搭載されるのは、新開発の3.0リッターV6ツインターボエンジンで、
これにモーターが組み合わされたというプラグインハイブリッドシステム
「High Performance Hybrid」を採用、これによりCO2排出量を129g/kmとした。
トランスミッションはパドルシフト付きの8速ATで、最高速度は330+km/h、
それと電動モードの航続距離は60km。