Dodge Durango SRT-Hellcat

f:id:yamamoto246:20200706234845j:image

 

ダッジのフルサイズSUV「デュランゴ」も、2021年式にアップデートされた。

 

そのアップデートで最大のトピックといえば、なんと言っても「SRT-Hellcat」の投入だろう。

 

SRT-Hellcatは、710hpを発生する6.2 V8-HEMIスーパーチャージドエンジンが搭載された

アメリカンSUVとなっており、そのパワーに対応するべく、足回りも強化された。

 

そのパワーへの対応は外装品にも現れており、専用設計品としたことで空力特性を改善と、

単なるドレスアップ目的ではないとメーカー自身が断言している。

 

そしてアメリカ製大型車の宿命とも言えるトーイング能力は8,700lbと、

普段使いからアウトドアまで幅広く対応できる高性能SUVとなっているという。