2020年のCOVID-19パンデミックをある程度克服した頃に投入した「Durango SRT-Hellcat」は、
710hpを発生する6.2リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載、ここ最近電動化されつつある
欧州列強に内燃機関一本で立ち向かったのは記憶に新しいだろう。
そんなDurango SRT-Hellcatが2023年モデルとして復活した。
エンジンは2021年モデルと同じ6.2リッターV8-Hellcatを搭載、そのパフォーマンスをそのままに
ユーティリティ性を付加させた「マッスルSUV」は3年経っても健在である。