Honda Civic Type-R Limited Edition

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シビックタイプR」の2020年モデルは、基本グレードとなる「GT」、

リアスポイラーを小型化した「Sport Line」、そして市販車最速モデルとなる「Limited Edition」の

3種類が設定された。

 

基本的な仕様として、車内に響くエキゾーストサウンドをコントロールする

「アクティブサウンドコントロールシステム」や、サーキットでのラップタイムを記録する

データロガーシステム「Honda Log-R」を搭載、安全装備ではホンダセンシングを

全車で採用した。

 

そんな2020年モデルの中で、徹底的に走りに拘ったという「Limited Edition」は、

徹底した軽量化が施された特別仕様となっており、ボディカラーは新色となる

「サンライトイエローII」を専用色とした。

 

そんな車は、世界限定で1000台が製造された。

そのうちの200台が日本に導入され、車両本体価格は600万円もするのではないかと言われるが、

標準のハッチバック同様、英国生産最後のモデルとなったことが確定されており、

それを加味してのプレミア価格が付くことは

間違いないだろう。