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日産が日本モビリティーショー2023に出展したEVコンセプト「ハイパーシリーズ」に、 更なる隠し球が用意されていた。 第5のモデルとなる「Hyper Force」は、現行型の発表から間もなく20年を迎える 長期モデルとなった「GT-R」の次世代型を占うであろうEVスポ…
2021年にUSホンダが製作した小型モビリティ「Shogo」は、小児病棟に入院している 子供たちに向けて開発された。 駆動力として小型バッテリーが使われ、1日8時間充電で病院内なら走行可能な仕様となっている。 そんなShogoだが、今後の展開として、病院外での…
トヨタが月面探査車として、JAXAと共同開発しているという「Lunar Cruiser」、 その派生型として「Baby」の名が与えられた小型版が発表された。 「Baby Lunar Cruiser」は、カーボンやポリカーボネートなどが使われた、 ワンボックススタイルの月面探査車と…
2022年に発表された「クラウン」シリーズの、最後のラインアップとなる 「エステート」が発表された。 「クラウンエステート」は、フルサイズ級のモジュラーボディSUVで、 仕事や遊びを充実させたい大人たちに向けて開発されたという。 車両重量は乾燥で2500…
JAF(日本自動車連盟)は、H2インフラ開発に力を入れているトヨタと共同で給水素車を開発、 もてぎにてデモンストレーションが催された。 この給水素車は、特別製のH2供給装置をトラックの荷台に搭載、 外出先での水素切れに対応すべく1拠点/台体制で配備する…
2022年、TGR Rookie Racingは「GR-Yaris」のAT開発車両「DAT-Concept」を製作、 TGRラリーチャレンジに投入した。 車両は1.6リッターターボの「RZ」グレードをベースに、大容量型の8ATギアを採用、 現行のMTモデルよりも速い性能を実現するべく、ラリーステ…
2023年の広島サミットにて、社内で保管されている防弾車両を国賓向けの移動・送迎車として 提供したことが記憶に新しいであろうBMWの新型防弾車両「7-Series Protection」が発表された。 7-Protectionは、車体にアーマード・スティールが使われたという専用…
1959年、英国にて偉大なる小型車「ミニ」が産声を上げた。 その車は40年もの長きに渡り、様々なバリエーションを展開、時代のアイコンとしても 注目されたが、1999年にBMWがミニの商標を取得、翌2000年に初代モデルの生産が 惜しまれつつ終了した。 その後20…
突如として「グランツーリスモ7」の追加車種として登場した、1台の救急車。 その車は、トヨタが消防向けに開発製作しているという、ハイエースの救急車、 通称「HYMEDIC」である。 1992年に発表されたこの救急車は、救急機材を搭載すべくロングボディのハイ…
(イメージ画像) スバルのスポーツカー「BRZ」の改良が、間もなく行われる。 注目すべき点は、これまでAT車のみにしか用意されていなかった安全装備のアップデートで、 ご自慢の予防安全技術「アイサイト」をMT車向けに専用開発しての採用が決定されたという。…
スーパー耐久レースのST-Qクラスに参戦するTGR Rookie Racing、Honda HRC Racing、 Nissan NISMO Racing、Subaru SDA Engineering、Mazda Spirit Racingの5チームによる 合同コミュニティとして、「S耐ワイガヤ倶楽部」が立ち上げられた。 ST-Qクラスは、車…
先日、ホンダは「四輪モータースポーツ活動に関する記者会見」にて、 Aston Martin Aramco Cognizant F1 Teamとのパワーユニット供給契約を結んだことを発表した。 2021年シーズンを以て第5期F1活動を終了したホンダだったが、その後F1用の燃料が カーボンニ…
ランボルギーニ「ウラカン」の創立60周年記念車は、「もう一台」あった。 その一台は、「STO」をベースとした特別仕様「Time Chaser_111100」で、 日本人クリエイター「IKEUCHI」氏がデザインを仕立てたモデルとなっている。 リアウィンドーパネルの上に乗せ…
先日、ダイムラー・ベンツは電動化ロードマップの発表会にて、今後開発する 新型アーキテクチャーをBEV用の「EA」に統一することを発表した。 その中で商用仕様となる「VAN.EA」は、車種別に前後モジュールを選択し、 ホイールベースの部分をバッテリーに充…
Heritage Customsの製作した「Defender Valiance Convertible」は、ディフェンダー90を ソフトトップ仕様に改装した改造車で、基本的にはオーダーメイドで製作される。 その中で今回用意されたコンプリートシリーズは、「Solihull」/「Solihull-Sand」/「Cot…
「Fast & Furious(ワイルド・スピード)」シリーズのアイコンとなっている 「1970年式ダッジ・チャージャー(以下、チャージャー'70)」は、 元々はドラッグレース用の車両だった。 それがいつしか、オフロード車両やアイスジェットマシン、果ては超磁石付きミ…
メルセデスのコンパクトモデル「Aクラス ハッチバック」/「Bクラス」の ラッピングカーが製作された。 今回の特別仕様は、令和期の日本を代表する音楽ユニット「YOASOBI」の ライブツアーに向けたもので、そのツアーのタイトルが、最新アルバムの名を冠した …
ヒュンダイジャパン…改め、「ヒョンデ・モビリティサービス」は、「アイオニック5」の モバイルサービスカー「Qちゃん」を製作、横浜Customer Experience Center(CXC)に配備した。 Qちゃんは、工具類や携帯プリンターなどを積み、顧客からの修理依頼の見積り…
三菱が過去に生産したコンパクトセダン・ギャランのUSDMカスタムが、 アメリカのどこかにあるという。 そのUSDMカスタムは、日本国内で生産販売された高性能仕様のVR-4を個人輸入して製作、 外装を北米生産時代最後の5ナンバーモデルだった頃の仕様を再現、…
WRCのクロアチア戦の練習走行で、ヒョンデで参戦していたクレイグ・ブリーン選手が、 練習走行中のクラッシュで帰らぬ人となった。 この事故を受け、チームはブリーン選手の遺族に弔辞を送った上で、今後の対応について協議、 他チームを含めた関係者からも…
1970年代に製作された英国のモンスターマシン「The Beast」は、戦闘機用の27リッター V12エンジンをフロントに搭載したという魔改造車で、そのエンジンの搭載に当たり、 超ロングノーズ化や脚回りの強化など、車両各部に加工が施されているという。
アストンマーティンは、「DBX」の高性能モデル「DBX707」をベースとしたメディカルカーを F1の今年度シーズンより投入することを発表した。 このメディカルカーは、前年度シーズンで使われた「ベースモデル」と同様の4名乗車としつつ、 コースレコードを「ヴ…
日産はEVの限界を試すべく、EVによる「Pole to Poleチャレンジ」を計画、 「アリア」をベースとしたプロジェクトカーを製作した。 市販のe-4ORCE仕様をベースに、大型フェンダーや特製のオフロードサスペンションなどを装着、 メカニズムは市販車のものを利…
光岡を代表するレトロルックモデル「ビュート」が生誕30周年を迎え、その次期型モデルが 2023年に発表されることが発表された。 そのモデルチェンジを前に、ベースとなる日産・マーチの生産終了に合わせて、 新規製作の受付を終了した。 「ビュート」は、マ…
かつて、マツダには「ポーターキャブ」という軽トラックがあった。 ポーターキャブは360cc～550cc時代に生産された軽トラックで、前期型は360cc、 後期型にあたる「ニューポーターキャブ」は550ccと、登場時期によって規定が違うのも 特徴となっている。 そ…
Toyota Gibraltar Stockholdings(TGS)という組織をご存知だろうか? スペインの南端にある、英国領Gibraltarに拠点を置くトヨタの秘密基地で、 ランドクルーザーやハイラックス、ハイエースなどを国連やNGO向けに改装するという、 云わばPKO関係などに特化し…
かつてラリーで栄華を極めた、ランチアブランドが復活する。 事実上の休眠ブランドとなっていたランチアは、2024年にZEVブランドとして復活(リブート)、 「イプシロン」の次期型を皮切りに3車種を投入することを発表、次世代に向けた デザインモックアップと…
2022年12月、「グランツーリスモ」シリーズが生誕25周年を迎える。 それを記念したリバリーが公開され、Red Bull X2019にラッピングされた。 このX2019は、2022年11月のGT7アップデートで無料配布される。
メルセデスのSUVの原点で、2021年に独立ブランドとして新たに立ち上げられたほど、 ネームバリューの高さが再確認されることが予想されるGクラス、それをブラバスが 防弾車として製作した「Invicto」は、防弾規格となるVR6 Plus認定を受けた車で、 車体には…
1980年代前半に制作公開されたカルトホラー映画「Christine」に登場する、 1958年式のPlymouth Furyは、「邪悪な意思を持つ車」として後年に語り継がれた。 しかしこのFuryは、姉妹車種にあたるBelvedereをベースに製作された。 ボディカラーは「レッド/ホワ…
