三菱が過去に生産したコンパクトセダン・ギャランのUSDMカスタムが、
アメリカのどこかにあるという。
そのUSDMカスタムは、日本国内で生産販売された高性能仕様のVR-4を個人輸入して製作、
外装を北米生産時代最後の5ナンバーモデルだった頃の仕様を再現、オーナーが選択したのは
2004年式の「ES」トリムだった。
ベース車が日本からの個人輸入車のため、製作はゼロからのスタートと相成ったが、
どうせやるからには徹底的にやろうと、資料探しから配線製作、果ては内装の張り替えまで
施されたという、本気のUSDMカスタムとなっている。
USDM仕様の製作にあたり、ボディカラーや灯火類に至るまで変更されているという。
内装はレザーに張り替えられ、ダッシュボードも交換されている。
参考資料→「これぞ羊の皮をかぶった狼」“らしさ”を徹底排除したギャランVR-4の本格スリーパー仕様が熱すぎる! | web option(ウェブ オプション) https://motor-fan.jp/weboption/article/11554/