1967〜70年に生産された、トヨタ2000GTの開発者の一人である細谷四方洋氏が監修を務めた
レプリカ車「Rocky's Toyota 2000GT」が、“進化”しての再販と相成った。
今回新たに製作される車両は5ナンバーサイズで、オリジナルのものを3Dスキャンしての
製作としたことで、そのデザイン造形などを忠実に再現、エンジンは2.0リッター直列6気筒で、
ラインアップはクーペ/コンバーチブルの2種類とした。
勿論、機関部やシャシー周り、それと車内音響装置などは近代化される。