90
110
1948年に「Series-I」として発表されて以来、ランドローバーの
イメージリーダーとしてラインアップされたオフロードSUV
「ディフェンダー」が、2019年に最新の機能を引っ提げての
モデルチェンジと相成った。
車体構造はジャガー・ランドローバー恒例のアルミモノコックと
なってはいるが、堅牢な設計としたことで、従来型と同等の車体剛性が
確保されているという。
デザインは直線的なものとされ、ロードクリアランスは290mmという、
ボディラインアップは従来型と同様の「90/110」の2種類で、
エンジンラインアップは2.0リッター直列4気筒/3.0リッター直列6気筒の
2種類が基本となってはいるが、後に「130」モデルとPHEVエンジンが
追加される予定となっているという。