Polestar 4

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かつてEVは、「CO2を出さない」乗り物として持て囃された。

しかしそれは「使用段階」でしかなく、実は「生産段階で大量のCO2を出す」ことが判明した。

 

そこでPolestarは、生産段階でのCO2排出量の「見える化」に挑戦、

ネットゼロカーボンを目指すことにした。

 

例えばこの新型の「Polestar 4」は、生産に再生可能エネルギーを利用し、

車体にリサイクルアルミを使用、内装材の大半をサステナブル材とすることで、

LCA(ライフサイクルアセスメント)値でのCO2排出量を19.4tに抑えることに成功したという。

 

そんなPolestar 4は、電動化時代における「新基準」として位置づけられるのは間違いないだろう。