USトヨタが1999年に製作した「Retro Cruiser」は、クラシックな「FJ45」型
「ランドクルーザー」を、当時の最新技術でリメイクしたレストモッドで、
エンジンを2000年式の「ランドクルーザー100」のV8に換装され、
足回りはオフロード仕様にリメイク、内装は表皮張り替え&ロールバー装着がなされたという。
そんな車はSEMAショー出展後、長らく保管庫に置かれていたが、
今回のSEMA2023に出展するにあたりリフレッシュ整備を敢行、
新型の「ランドクルーザー250 i-Force MAX」とともに出展される。
内装はコノリーレザーに張り替えられ、ダッシュ逃げ加工の6点式ロールバーが装着されている。
エンジンは「ランドクルーザー100」のV8に換装されており、
今回のSEMA2023出展に向けて整備された。