欧州日産の主力モデル「キャシュカイ」が、装いも新たに発表された。
今回の改良では、フロントデザインに大幅に改良が施され、
ひと目見たら忘れられないような印象が与えられた。
パワートレーンはマイルドハイブリッドとレンジエクステンダーという、2種類のe-POWERを用意。
欧州日産の主力モデル「キャシュカイ」が、装いも新たに発表された。
今回の改良では、フロントデザインに大幅に改良が施され、
ひと目見たら忘れられないような印象が与えられた。
パワートレーンはマイルドハイブリッドとレンジエクステンダーという、2種類のe-POWERを用意。
モデルチェンジされた「グランカブリオ」に、BEVモデルとなる「Folgore」が追加された。
「グラントゥーリズモ」と基本設計を共有するこのオープンカーには、
フロント2基+リア1基の電動モーターが使われたBEVパワートレーンを採用、
これにより電動化時代を代表するオープンスポーツカーとなった。
Sedan
Hatchback
2024年、起亜は命名規則を変更、乗用車モデルを「Kシリーズ」とすることを発表した。
そして今回発表されたコンパクトカー「K4」は、「フォルテ」の後継車として開発、
セダンモデルでは5ドアクーペのようなデザイン造形とした。
アルファロメオの新時代が、この車から始まる。
生誕の地「ミラノ」の名を冠したこの車は、ブランド最小のクロスオーバーEVとして開発された。
プラットフォームは新型のスモール系のものを採用し、これに「フロントモーター+54kwhバッテリー」、
及び「1.2リッターターボ+48Vシステム」という、2種類のパワートレーンを搭載した。
デザインは社内デザインチームによってクーペ風味に仕立てられているが、
癖の強そうなフロントデザインは見る者を選びそうだ。
インフォテインメントシステムとしてChatGPTを採用したほか、ブランドのエンブレムを構成する
「十字+人食い蛇」が内外装に配置された。
ラインアップはBEV仕様の「Eletrrica」と、MHEV仕様の「Ibrida」の2種類を用意、
ElettricaにはBEVパワートレーンが、IbridaにはMHEVパワートレーンをそれぞれ搭載。