2050年に向けてのカーボンニュートラル計画で、段階的に内燃機関を縮小させている
ホンダではあったが、これまであまり開発されなかったe:HEVがようやく進化した。
今回の開発では、モーターの高効率化&大出力化が図られたことで高出力と低燃費を両立、
エンジン&バッテリーのサイズにより「スモール/ミッド」の2種類を用意、
将来的にはPHEVへのベース技術として発展していく予定だという。
そして今回、新ドライブモードとして「S+ Shift」を新設、電動化時代においても走りを追求する。
そんな新e:HEVシステムは2025年に投入予定で、先ずは新型「プレリュード」から。