「デリカ」で「白」といえば、伝統の「Chamonix」が思い浮かぶが、その名を引き継ぐ
存在となるのが、今年のオートサロンに出展された「Snow Survivor」だ。
Snow Survivorは、「デリカD:5」及び「デリカミニ」をベースとしたアウトドアカスタムで、
外観は車体下部をブラックに塗装し、フロントバンパーガードや前後アンダーパネル、
ルーフラックなどが装着されたほか、足回りをリフトアップした車両となっている。
「デリカ」で「白」といえば、伝統の「Chamonix」が思い浮かぶが、その名を引き継ぐ
存在となるのが、今年のオートサロンに出展された「Snow Survivor」だ。
Snow Survivorは、「デリカD:5」及び「デリカミニ」をベースとしたアウトドアカスタムで、
外観は車体下部をブラックに塗装し、フロントバンパーガードや前後アンダーパネル、
ルーフラックなどが装着されたほか、足回りをリフトアップした車両となっている。
ストリートメインのGR86エアロ市場に、新たなるデザイナーが名乗りをあげた。
2018年に設立されたエアロパーツメーカー「S-Design」が今回製作した「GR86 SD-3」は、
空力特性を重視したデザイン設計とし、前部分をサーキットアタック仕様として、
後ろ部分をドリフト仕様としてそれぞれデザインされた。
しかし今回のオートサロン時点でまだ未完成のようで、その後更なるデザインの改良や
公道向けの製作&構造変更車検を行う予定となっているという。
R-EV
Edition.R
かつて「走りのエンジン」として持て囃されたヴァンケル・ロータリーは、
開発段階から様々な問題に直面する度に改良が繰り返され、いざ発表されたら
今度は燃費問題に手を焼かされ、最終的には2012年に生産終了となった。
そんなエンジンが、実に11年ぶりの復活と相成った。
ブリュッセルにてお披露目された「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」は、マツダ独自の技術である
ロータリーエンジンが使われたモデルで、開発にはBEVベースの「SMALLアーキテクチャー」が
使われた、レンジエクステンデッドPHEVとなっている。
久々の新開発となるロータリーエンジン「8C」は、シングルローターで800ccの容量を持つ、
発電用の小型エンジン。
今回の発表に先駆け、ローターにeの文字が組み合わされたロゴがSNSにて公開された。