2035年に完全電動ブランドとなる予定のレクサスは、東京にて開催中の日本モビリティショーに、
2種類のBEVコンセプトを出展した。
このBEVコンセプトは、「LF-ZC」と「LF-ZL」の2種類で、2026年に導入予定の
次世代技術が使われたBEVコンセプトとなる。
5ドアクーペスタイルのLF-ZCは、ギガキャスト成形技術を採用したという
次世代型BEVプラットフォームと、バイポーラ技術が使われた次世代型バッテリーを
それぞれ採用した大型サイズのBEVコンセプトで、航続距離は1000kmを想定しているという。