Ninja 7-Hybrid
Ninja e-1
川崎重工は近年のカーボンニュートラル活動の一環として水素事業に取り組んでいるが、
その子会社である川崎モータースは2023年の日本モビリティーショーにて、
2台の「電動モーターサイクル」を出展する。
「Ninja 7-Hybrid」は、二輪車用のハイブリッドシステムを新開発、
モーターと回生ブレーキシステムを組み込むことにより、燃費性能の向上が図られる。
一方、「Ninja e-1」は完全電動モデルで、小型のモーター&バッテリーを搭載、
航続距離は400~500kmが想定されるが、こちらも回生ブレーキシステムが搭載されているという。