Yamaha YXZ1000R-H2

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数年前から続いていた自社ブランドでの自動車開発を止め、電動モビリティ開発に転向した

ヤマハ発動機は、近年は自動車に代わる技術として「αlive」技術の開発を進めている。

 

その技術は、全電動モビリティやH2燃料開発で使われ、将来のモビリティ社会を

形成させる上で必要なものとなるという。

 

そして今回の「YXZ1000R」は、自社でラインアップしている四輪ATVバギーではあるが、

そのエンジンをH2燃料に対応、それに合わせた変更や改良が施されているという。


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ヤマハの持つαliveテクノロジーにより、H2燃料に対応させた初のH2モビリティとなる。