世界的なEV開発を受け、ヤマハも電動モーター車両の研究開発に着手、
2021年に基礎研究を終えたことを期に「αlive(アライブ)」と命名した。
αliveの技術の核となる「αlive-EE」に使われるモーターは、1基あたり最大350kwを発生する。
EX-TRASサスペンションは、「αlive-ET」として開発された。
「αlive-PD」として開発された、パフォーマンスダンパー。
モーター駆動のEVサウンドを車内に伝える、「αlive-AD」システム。
これらの技術を開発したことで、最大2,000ps級のEVを開発することが可能となった。