アメリカのGarage-RCRが製作したEG6シビックは、1992年式をベースに製作された。
ベース車こそ30年物の中古車だが、タイムアタックレースに参加すべく、
徹底的な軽量化が施された車体に、ターボ化されたK24Aエンジンを搭載、
後はセッティングさえ極めれば、タイムアタックの聖地・筑波サーキットでの
FWD最速記録を叩き出せる可能性を持つであろう車に仕上げられている。
そんな車は2017年度のSEMA GTアワードを受賞、今回の「グランツーリスモ7」の
アップデートにて収録された。