Greening Auto Companyが2018年に製作したMaverickは、クラシック・マッスルカー時代末期の
車両を改装したレストモッドマシンである。
1971年式のMaverick 2ドアセダンをベースに、ボディはシャシー段階から再構築、
フェンダー類は溶接加工され、車高は超ローダウン化された。
そんな車に搭載されるエンジンには、フォードの名作エンジンであるV8-Windsorを採用、
351をベースにツインターボ加給することで1200hpというモンスターマシンに仕上がっている。
そんな車は2018年のSEMAショーに出展され、そこでのGTアワードを受賞、
先日行われた「グランツーリスモ7」のアップデートで追加された。