Hennessey Mustang H850

 

「史上最後のマッスルカー」といわれる新型マスタングに、Hennessey Performanceは手を加えた。

 

「Mustang H850」は、500hpのDark Horseエンジンをスーパーチャージド化、

それに合わせたエンジン内部のチューニングにより、最高出力は+350hpの850hpに強化、

足回りにはサーキットやドラッグストリップに対応したセッティングが施されたという。

 

しかし元々がドラッグチューナーで、「Venom-F5」という内燃機関

集大成的な車を作ったために、850hpという数値が最早「実用的」に成り果てたという感が否めない。