2021年1月、ロータスは新中期経営計画「Vision-80」のオンライン発表会にて、
「Type-131」と銘打った新型車を開発していることを公にした。
そして今回、「Type-131」改め、「Emira」が発表された。
Emiraは、新型のスポーツカープラットホームが使われた、ロータス最後の純内燃機関モデルで、
外観デザインは「Evija」をモチーフとした、次世代型のロータスデザインが採用された。
ミッドシップ搭載されるエンジンは、4気筒2.0リッターターボ/3.5リッターV6スーパーチャージドの2種類で、
最高速度は290km/hとなっている。