トヨタは今現在、H2燃料開発をカーボンニュートラル戦略の主軸(メイン)と位置づけているが、
いずれは東南アジアにも伝わるであろう電動化社会に向けた1台として、「ハイラックスRevo」の
BEVコンセプトを開発、お披露目した。
Hilux-Revo BEV-Conceptは、「ハイラックス」を電動化仕様に改装したコンセプトカーで、
乗用型のシングルキャブモデルをベースに、パワープラントを電動バッテリーに換装、
これに合わせてフロントデザインやリアサスペンションに変更が加えられているという。
航続距離は400km前後とされる。