日本国内での初代「アウトランダー」こと「エアトレック」が、中国の地にて復活した。
新型エアトレックは、「"e"lectric」、「"e"xpanding」、「"e"xpressive」という
「3つの"e"」が組み合わされた、「e-Cruising SUV」コンセプトを標榜すべく開発された、
「Xpander」を思わせるデザインのクロスオーバーBEVで、プラットフォームを新開発の
BEV専用品とし、バッテリーを床下収納とした。
航続距離は520km(CLTCモード値)で、製造は広州汽車にて行われる。