2000年代半ばに「トロ・ロッソ」として設立されたレッドブルの“分家チーム”は、
昨年まで「アルファタウリ」の名で親しまれたが、今年度よりチーム名を「Racing Bulls」に変更、
VISAグループ&CashAppをスポンサーに迎えたことで「VISA CashApp Racing Bulls F1」となった。
そして車両は、フロントサスペンションをプルロッド式に変更したことで空力特性を改善、
ドライバーラインアップは、角田裕毅&ダニエル·リカルドという、懐かしの顔ぶれとなっている。