メルセデスのミドルクラス・サルーン「E-Class」がモデルチェンジされた。
今回のモデルチェンジでは、プラットフォームを電動化(xEV)対応型に一新し、
「キャブバックワード」デザインを採用したことで、スタイリッシュなイメージとなった。
グレード体系は例によって「アヴァンギャルド/エレガンス」の2種類を基本とし、
パワープラントはガソリン/ディーゼルの2種類で、これにMHEV/PHEVがそれぞれ組み合わされる。
「アヴァンギャルド」仕様ではEQ風の顔立ちとなっている。
新しくなったテールライトデザインも、新型の特徴。
PHEV仕様では、フューエルリッドと並行した位置に充電口が配置されている。