ポルシェジャパンは、「718ケイマンGT4」の特別仕様として「Tribute to 906」を発表した。
Tribute to 906は、1960年代の日本グランプリレースに参戦したレーシングカー「906 Carerra-6」を
モチーフとして製作されたもので、ポルシェ・エクスクルーシブによる特別製のペイントカラーや
インテリアトリムなどが採用されているという。
この画像に登場した生沢徹氏は、1967年の日本グランプリレースにて906に搭乗、
日産プリンスR380-Ⅱとの競り合いの末に優勝した実績を持つという。
その生沢氏の監修のもとで製作されたのが、この718ケイマンGT4なのである。