近年のベントレーはV12エンジンをPHEVに置き換えるなど、内燃機関を縮小させつつある。
そんな中で、今や主力となっているSUV「ベンテイガ」の新バリエーションとなる
「EWB(Extended Wheel Base)」が発表された。
ベンテイガEWBは、2020年に惜しまれつつ生産を終了した「ミュルザンヌ」を
置き換えるモデルとして企画されたというショーファードリブンSUVで、
後部座席のスペースを延長すべくホイールベースを180mm延長、
内装は2列目座席をリクライニングシートとすることで、乗車定員を4名とした。
後部座席はリクライニングシートのみの設定で、乗車定員は4名。