ホンダは2021年シーズンを以てF1から撤退し、翌年シーズン以降の3年間は、
レッドブル・レーシングによるパワーユニット内製化に向けた支援を行うこととなった。
そんな中で、純白ボディに日の丸ゼッケンという、第一期F1時代をモチーフとした
カラーリングが施された車両を、イスタンブールにてお披露目した。
このカラーリングは、元々は日本GPにてお披露目される予定であったが、
その日本GPはSARS-Co-V2による影響により、2年連続での開催中止を余儀なくされたため、
今回のトルコGPにてお披露目される運びとなった。
画像はフェルスタッペン号だが、ペレス号も用意される。
ボディサイド&リアウイングには、「ありがとう」の文字が刻まれた。
そしてレーススーツも、ホワイトカラーに変更された。