2012年に発表された「TOYOTA 86」が、デビュー13年目にして初のモデルチェンジを受けた。
「GR86」と名付けられた最新型は、先代型同様スバルとの共同開発プロジェクトにて
開発されたもので、先に発表されているスバル版とは、フロント周りのデザインと、
足周りのセッティングで差別化が図られるという。
エンジンは235ps/250N-mを発生する2.4リッターフラット4をフロントミッドシップ搭載、
トランスミッションは6AT/6MTの2種類となっており、6AT仕様ではスバル製のアイサイトが
安全装備として採用されているという。
今回の「TOYOTA GR86」と同時に、「SUBARU BRZ」の最新型の、
日本国内での発表会が開催されたという。