HKS Racing Performer 86 RS-3

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2016年のD1GP開幕戦を前に、HKSはデモランでのクラッシュでマシンを大破、

応急修理をするも満足に走れず、代替での新車の製作を余儀なくされた。

 

「RS-3」と名付けられたその新車は、前後セクションのパイプフレーム化+

外装品のCFRP素材多用により、950kgという車両重量を実現した…が、

その代償として、D1GPに参戦不可となったドリフト専用マシンとなった。

 

製作を担当したのは、日本を代表するドリフトレーサー・斎藤太吾の運営する、

FAT FIVE RACING。