Subaru Levorg-Prototype

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2019年、スバルの主力車種「レヴォーグ」がモデルチェンジされることが、

東京にて発表された。

 

新型レヴォーグは、進化したSGPプラットホームを採用し、アイサイトは360°ビュー対応型に

アップデート、そしてコネクティッドサービスの実装と、2030年に向けた「安心と愉しさ」を

掲げた車作りを宣言するべく発表された。

 

エンジンは新開発の1.8リッターフラット4ターボが搭載された。

Mazda MX-30

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まもなく創立100周年を迎えるマツダが、ついにEVをお披露目した。

それも、SUVスタイルの新型車だ。

 

「MX-30」と名付けられたそれは、新開発の「e-SKYACTIV」システムが採用された、

マツダの新たなる100年の夜明けにふさわしいモデルとなっている。

Daihatsu Copen GR-Sport

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ダイハツ唯一のオープンスポーツ「コペン」の最新グレード「GR-Sport」が追加された。

 

「Copen GR-Sport」は、トヨタ・GRカンパニーとのコラボレーションで開発されたもので、

主に足回りをメインとしたチューニングが施されているという。

 

車両本体価格は¥2,380,000~2,435,000で、取扱店はダイハツコペンベース/トヨタ・GRガレージ。

 

Toyota New C-HR

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トヨタのエントリーSUVC-HR」がマイナーチェンジを受けた。

 

今回のマイナーチェンジでは、内外装のブラッシュアップが図られており、

外観では灯火類の仕様変更が、運転支援技術ではトヨタセーフティセンスの

アップデートがそれぞれなされているという。

 

パワープラントは2.0L-THSⅡが新たに追加された。

Toyota C-HR GR-Sport

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2016年の発表から2年と10ヶ月、「C-HR」は内外装がブラッシュアップされた。

 

そしてそれを、GRカンパニーがスポーティーに仕立て上げたグレード「GR-Sport」が

新設定された。

 

GR-Sportは、シャシー関係がスポーツ系にアップグレードされた仕様で、

サスペンションとタイヤは専用品となっている。

 

パワープラントやトランスミッションはベース車に準じており、

車両本体価格は¥2,732,000~3,095,000。

Subaru WRX-STI Final Edition

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平成の夜明けと共に生まれた「EJ20」エンジンは、ラリーやレースで

多大なる実績を残してきた。

 

そのエンジンが2019年12月に製造を終了するのに伴い、

WRX STI」の日本国内向け生産が終了する。

 

それを記念して発表された特別仕様「EJ20 Final Edition」は、

専用品を多数盛り込み、555台限定で販売される。

 

そして、2020年に発表されるであろう次世代型のエンジンは、

通常型の「WRX」と同様の「FB20」となる見通し。

 

Isuzu All-New D-MAX

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いすゞのグローバル・ピックアップ「D-MAX」がモデルチェンジされた。

 

2020年モデルとして発表された最新型は、デザイン&テクノロジー

アップデート、ボディ・オン・フレーム構造の車体をそのままに、

ハイテン・スティールの使用部位を拡大することで、耐久性と安全性を向上させた。

 

日本では2019年の東京モーターショーにて初披露となるが、

やはり参考出品扱いとなる。