2003年、「Need for Speed」は、「Underground」で方向性を決定づけた。
これまでの市販スポーツカーでのレースから、市街地(ストリート)でのチューニングカーレースへと
お部屋で体験できるようになった。
その後の作品では、一時はサーキットレースや初期の作品をモチーフとしたこともあったが、
2015年の「Need for Speed」では「Underground」をモチーフとした内容で完全復活した。
そして2018年、シリーズ誕生記念企画として、「Payback」のアップデートで過去のヒーローカーの
復興版車両が続々と実装された。
今回登場する350Zは、グリーンを基調に、フルエアロとストリートラッピングで武装、
エンジンはツインターボに改造されているという。