Mitsubishi-Fuso e-Canter

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Concept

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Production

慢性的な人手不足が問題となっているトラック業界でも、近年では環境対策が課題となっている。
そんな時代のニーズに、先ずは小口輸送から応えることにした。

ドイツはダイムラー·トラックスの、アジア·パシフィック事業の拠点である三菱ふそうが開発した
「e-Canter」は、トラックキャブの下に鎮座するパワープラントをモーターやバッテリーに変更、
いち早くトラックの電動化に取り組んだ。

そしてそのパワープラントは、ダイムラーグループで開発したものが使われており、
それを利用して開発されたことによって、製作コストの低減に成功しているという。